ランクマッチ備忘録

APEXランクマッチでダイア帯を目指しています。

怒りのランクマッチ備忘録2

 最後の更新から気づけば4日も経っていて光陰矢の如しを実感している日々でありますが最近どうも大学の講義の中で中間レポートみたいな課題が多く出されておりそれらをこなしているとあっという間に週末になりこうして月曜日を迎え備忘録を書いていないことを思い出す梅雨の夕方です。

 実は最近ランクマッチに参戦していなくてフレンドとカジュアルマッチをしています。カジュアルで気楽に遊んで良いダメージが出たときの嬉しさは癖になる。

 野良でランクマやってる人って変な人が多いですよね。僕もそう見えているかもしれませんが、それはまた別の話です。前回は単独出撃に対して激昂した僕ですが、今回はビーコン連打するクソ野郎に対して怒髪天をつくことにします。

 ランクマにおいてダウンは死です。なぜなら確殺しないとポイントが入らないからです。なのでバナーになった味方を回収してビーコンへ運ぶシーンはよくあります。

 自分がデスボックスになったとき、味方に自分の場所を知らせるためにシグナルを送れます。普通は一回送れば済みます。大体シグナルがなくても場所くらいわかります。良識のある方ならばそもそも送らないものです。

 しかし、良識がある人もいればない人もいる、というのは世の常なのです。たとえジャンプマスターとして先に到着していた敵部隊に被せるように着地した後即殺されようとも、シグナルを連打して味方へ救助を求めるような白痴もいるのです。

 敵部隊との戦いで確殺され箱へと変わり、戦いが終わるや否やシグナルを脳死連打する重病患者もいます。味方が敵の物資を漁る時間さえ待てない。回復する時間すら待つことができない。まず自分を回収して蘇生させろ。そういった方も二回ほど見かけたことがあります。

 まず言わせて欲しいのですが、あなたが箱になっているのはわかっています。ですからシグナルを押して知らせていただかなくても回収しますので大丈夫です。まして脳死連打などされてしまうと、あなたのデスボックスに向かってレヴナントのサイレンスをぶち込みたくなってしまいます。黙れ、黙るんだ、と僕はこう言いたくなる。

 大体キルされるようなゴミのくせして偉そうな態度だ。死者は言葉を慎むべきだ。死人に口はない。お前が脳死連打する時の気持ちが僕にはさっぱりわからない。まず仲間への謝罪ではないのか。ごめんでもなく、申し訳ないでもなく、はやく蘇生させろ、とは太々しきことこの上ない。

 チャットのできるPC版では、このようなことは起こらないでしょう。ps4ならではの災難です。トホホです。

 apexは17歳以上を対象としているゲームです。そもそも子供が遊ぶゲームじゃないんだよ。子供はFortniteでもやればいいじゃないか。僕はこうした迷惑行為をする人が高校生にも満たない歳の子供であることを願います。

 けれど、オンラインIDが本名に設定されている、明らかに幼そうなプレイヤーはマナーが良い方が多いのです。モンハンで言うところの、ゆうたですね。こちらは良い意味ではありませんが…。

 それはさておき、こうした小学生のような方でもちゃんとお礼は言えるし味方のこともよく見えてる。僕の体感ですが、自分の実力に自信があると思い込んでいる人がこういった傲慢なプレイをしてしまっていると思います。たとえあなたが素晴らしく強くとも、一人の力だけではapexでは勝てません。味方と協力しなければ絶対にチャンピオンにはなれません。そもそもそんな強い人がプラチナ帯にいるとは考えられません。

 協力しましょう。二十分にも満たない短い時間ですが、同じ部隊として戦うことになったのですから。謙虚になりましょう。私たちは一人では勝てませんから。この意識が欠けている人は顰蹙を買いますよ。