ランクマッチ備忘録6
昨夜2時間ほど遊びました。プラチナマッチ初戦は-100ポイントでスタートです。プラチナ帯の洗礼を受けましたね。
ゴールドのぬるま湯に浸かりすぎたからか、僕自身明らかに動きが悪くなっていたような感じがしました。あまりの下手くそさに嫌気がさします。懐かしいこの感情、プラチナ帯の絶望でぬかるんだ道を、一人で歩いていたあの頃を思い出しました。余裕を見せていられるのもプラチナ4までです。3、2と上がれば上がるほど降格の重圧が苦しくなっていきます。山頂を目指して歩みを進めていくうちに、空気は薄れ、僕の体は静かな悲鳴をあげるでしょう。頂に達するまでこの苦しみからは逃れられないのだ。そして踏破した頂はまた別の山の麓である。この備忘録も苦しみと苦悩と苦渋に溢れたものになるでしょう。
プラチナ帯になるとダウンは死で、バナー回収は厳しくなりリスポーンはほぼ不可能です。なので早々に死んでしまうと、すごく暇です。昨日は戦っていた時間より観戦していた時間の方が多いんじゃないかという気さえします。
あと漁夫の量がゴールドとは比較にならない。敵と交戦し倒したとしても、やってくる漁夫から逃げるか戦うかの判断をすぐにしなければ、もたもたしているうちにやられます。ここの意思疎通が野良だと難しい。
昨晩はプラチナの洗礼を受けましたが、今日からは違います。洗礼を与えるのは僕の方であるという気持ちを持って参戦しなければならない。復讐の鬼になる。絶対に許さんぞ。