ランクマッチ備忘録

APEXランクマッチでダイア帯を目指しています。

ランクマッチ備忘録3

 今回は課題が山積みなので1時間だけ遊びました。全ていいマッチが出来たので、+200ポイントくらいです。

 実は昨夜にも1時間ほどランクマッチをやりまして、そちらでも+100ポイント獲得しました。ゴールド1まであと100ポイントといったところです。さすがに順調ですね。

 そういえば、先日ランクマッチではミラージュボヤージュに降りる方は少ないと申し上げましたが、あれは嘘でした。火力発電所から出発した際にはどんどん降りていかれてますね。初動ボヤージュは、まさに運ゲーといったところですから、初動死を避けたい僕としては是非とも避けたいところです。理不尽な死に方では自分を納得させることができませんから…。

 本日のマッチで、ケアパッケージからクレーバーを拾いました。その時の僕の武器構成はスパッドファイアとR99で、アタッチメントもかなり青味がかっていて、正直手放したくはありませんでした。それでも、敵に使われたらたまらんと思い結局拾ったのです。

 列車庫に向かう洞窟であやうく挟み撃ちにされる危機を回避しながら、仲間と協働し敵を倒していった我が部隊。しかし、ラウンド4のリングに追われる最中に仲間を2人失ってしまったのです。その時の残り部隊は3で、これは負けたか!と悟りました。結果的にチャンピオンになることは叶わず、第2位で終わることになったのですが、この終盤戦でクレーバーが輝いたのです。

 僕は1人岩陰に身を潜め、敵の位置を把握しようと時たまクレーバーのスコープを覗きました。そして一部隊は向かいの二階建て住宅?にいることが判明し、扉からレヴナントがひょこひょこと顔を見せていました。レヴナントも僕に気づいた様子で、僕とスコープ越しに目があった感じがしました。僕は照準をしゃがむレヴナントに合わせ、トリガーを弾き50口径の弾丸を撃ち込んだのです。

 その弾丸がレヴナントに与えたダメージは、なんと280!赤アーマーすら物ともしない驚異の威力は、思わず声が出てしまうほどでした。しかし不幸にもレヴナントには仲間がいてすぐに蘇生されてしまったのですが、あれは清々しい一発でした。

 それからリングの縮小が始まり、レヴナントの住んでいた家の屋上にジップラインを発射したパスファインダーが、僕の左後方から突如現れたのです。どうやら彼も僕と同じ孤独なレジェンドのようでした。彼を速やかに葬らなければならないと考えた僕はR99からクレーバーに持ち変え、魂の一発をお見舞いしてやりました。

 ヘッドショットは叶いませんでしたが、胴体に命中、パスファインダーはジップラインを経過中にレヴナントに撃たれて撃墜されました。僕もこの後あっさり倒されてしまいました。

 それでも非常に満足感のあった試合でした。こんなに長いこと書き連ねていることが何よりの証です。やはりクレーバーはロマン砲の名を掲げるに相応しい銃ですね。

 明日はゼミの関係で、平日の中で一番忙しい金曜日です。早起きしなければ!