ランクマッチ備忘録

APEXランクマッチでダイア帯を目指しています。

最後のランクマッチ備忘録 

 前回の記事が10日前ということに驚きです。ずいぶんお怒りだったみたいですね。怒りも悲しみも終わって仕舞えば全て忘れてしまいます。あんな日もあったなあ、と少しだけ懐かしい気持ちです。

 

 しばらく更新が止まっていた理由は単にランクマをする回数が減ったためです。プラチナ4で停滞している時にふともういいのでは、という感情が湧き起こりモチベーションが降下してしまいました。他にはゼミの課題に頭を悩ませていたりもしました。

 表題のとおり、これが最後の備忘録になります。先に結果を言えば、無事にダイア4に到達できました。画像は後ほど挙げようかと思います。

 これまでのランクマを振り返ると、前回よりもスムーズに上がれたかな、と感じます。当然といえば当然ですけれども…。前スプリットの時のように心が折れることはありませんでしたし、1日で-300食らうこともありませんでした。

 前は一日中ランクマをしていました。けれど今回から一日3時間ほどに制限していました。これが関係しているかはわかりません。

 皆さんも身に覚えがあるかと思いますが、勝てる日と負ける日がありますよね。今日調子でんなあ、とか今日調子良いとか、あると思います。これが地味にランクを上げるのに重要だと感じました。

 人生山あり谷ありとはいいますが、ランクマも同様です。勝てない日は勝てない、勝てる日は勝てる、これを見分ける必要があります。もし勝てない日に闇雲にランクマをやっても下がるだけです。最悪の場合降格もあり得るでしょう。-200くらい下がってしまったら、切り上げた方が良いかもしれません。勝てない日にランクマやってもポイントは下がるわ楽しくないわで良いことは何一つありません。

 そして大事なのが勝てる日に一気にポイントを上げるということです。僕は一度、妙に調子の出る日があったのです。その時ランクマを遊んだのは2時間程度でしたが、プラチナ3からプラチナ1まであがることができました。チャンピオンが3回ほどで、初動死がなく、他のマッチも残り8部帯でマイナスが少なかったからでしょう。

 

 ランクマで気をつける事は、とにかく初動死を避ける事です。他の部隊と被せて降りるなんて絶対にいけません。他の2人が降りようとしても自分だけは避けて降りた方が良いです。それで2人が箱になったら回収し、生存していたら合流すれば良いだけです。とにかく、生き残ること。これがなにより大事です。

 しかし、バナーを回収するのは非常にリスキーです。仲間を蘇生、回収する時が最も部隊が全滅してしまう瞬間です。もし仲間が建物の中で箱になったらやめた方が良いかもしれません。大抵の場合は敵が箱を漁った後も居座っています。コースティックやワットソンがいたら諦めましょう。ガストラップやフェンスなどを配置されてバナー回収を阻止してきます。仲間を見捨てる強さもランクを上げるためには必要です。

 単独突撃をするのもいけません。プラチナ2くらいのパスファインダーに多いのですが、1人でここを攻撃すると宣言しあっさり倒されてしまう瞬間を何度か見たことがあります。攻撃するにしても、まずは仲間の状況を見る。仲間が遠ければ来るまで待ちましょう。たとえ1人ダウンさせたとしても通常ならもう2人居ます。油断は禁物です。

 武器、レジェンドは好きなものを使えば良いと思います。しかし、もしケアパッケージで金武器があれば持つべきです。自分が使うメリットより、敵に使われるリスクの方が高い場合もあります。敵に使わせないという点で持つべきです。

 僕は前スプリットはワットソン、今回はバンガロールとブラッドハウンドを使っていました。

 武器は1つは遠距離、もう1つは近距離にしていました。G7かヘムロック、R99かマスティフ、このどちらかでした。ブラッドハウンドを使うようになってからは、どちらも近距離武器という構成もありました。けれど遠距離武器は持った方が良いと思います。強ポジを取って適当に打ち下ろしているだけでポイントが貰えますから。

 とりあえずはこんなところです。大したブログではありませんでしたが、無事に終えられてなによりです。まだシーズン5もしばらくありますから、もう少しランクをやるかもわかりません。

 皆さまもランクマッチを楽しんでください。勝てた時の嬉しさはひとしおです。目標もできるので、やりがいが生まれます。

 それではお体にお気をつけてお過ごし下さい。

 

 

 

怒りのランクマッチ備忘録2

 最後の更新から気づけば4日も経っていて光陰矢の如しを実感している日々でありますが最近どうも大学の講義の中で中間レポートみたいな課題が多く出されておりそれらをこなしているとあっという間に週末になりこうして月曜日を迎え備忘録を書いていないことを思い出す梅雨の夕方です。

 実は最近ランクマッチに参戦していなくてフレンドとカジュアルマッチをしています。カジュアルで気楽に遊んで良いダメージが出たときの嬉しさは癖になる。

 野良でランクマやってる人って変な人が多いですよね。僕もそう見えているかもしれませんが、それはまた別の話です。前回は単独出撃に対して激昂した僕ですが、今回はビーコン連打するクソ野郎に対して怒髪天をつくことにします。

 ランクマにおいてダウンは死です。なぜなら確殺しないとポイントが入らないからです。なのでバナーになった味方を回収してビーコンへ運ぶシーンはよくあります。

 自分がデスボックスになったとき、味方に自分の場所を知らせるためにシグナルを送れます。普通は一回送れば済みます。大体シグナルがなくても場所くらいわかります。良識のある方ならばそもそも送らないものです。

 しかし、良識がある人もいればない人もいる、というのは世の常なのです。たとえジャンプマスターとして先に到着していた敵部隊に被せるように着地した後即殺されようとも、シグナルを連打して味方へ救助を求めるような白痴もいるのです。

 敵部隊との戦いで確殺され箱へと変わり、戦いが終わるや否やシグナルを脳死連打する重病患者もいます。味方が敵の物資を漁る時間さえ待てない。回復する時間すら待つことができない。まず自分を回収して蘇生させろ。そういった方も二回ほど見かけたことがあります。

 まず言わせて欲しいのですが、あなたが箱になっているのはわかっています。ですからシグナルを押して知らせていただかなくても回収しますので大丈夫です。まして脳死連打などされてしまうと、あなたのデスボックスに向かってレヴナントのサイレンスをぶち込みたくなってしまいます。黙れ、黙るんだ、と僕はこう言いたくなる。

 大体キルされるようなゴミのくせして偉そうな態度だ。死者は言葉を慎むべきだ。死人に口はない。お前が脳死連打する時の気持ちが僕にはさっぱりわからない。まず仲間への謝罪ではないのか。ごめんでもなく、申し訳ないでもなく、はやく蘇生させろ、とは太々しきことこの上ない。

 チャットのできるPC版では、このようなことは起こらないでしょう。ps4ならではの災難です。トホホです。

 apexは17歳以上を対象としているゲームです。そもそも子供が遊ぶゲームじゃないんだよ。子供はFortniteでもやればいいじゃないか。僕はこうした迷惑行為をする人が高校生にも満たない歳の子供であることを願います。

 けれど、オンラインIDが本名に設定されている、明らかに幼そうなプレイヤーはマナーが良い方が多いのです。モンハンで言うところの、ゆうたですね。こちらは良い意味ではありませんが…。

 それはさておき、こうした小学生のような方でもちゃんとお礼は言えるし味方のこともよく見えてる。僕の体感ですが、自分の実力に自信があると思い込んでいる人がこういった傲慢なプレイをしてしまっていると思います。たとえあなたが素晴らしく強くとも、一人の力だけではapexでは勝てません。味方と協力しなければ絶対にチャンピオンにはなれません。そもそもそんな強い人がプラチナ帯にいるとは考えられません。

 協力しましょう。二十分にも満たない短い時間ですが、同じ部隊として戦うことになったのですから。謙虚になりましょう。私たちは一人では勝てませんから。この意識が欠けている人は顰蹙を買いますよ。

 

怒りのランクマッチ備忘録1

 前回までの言葉遣いに気を使った記事は今日でお終い。本日からはタイトルの通り「怒りの」こもったランクマッチ備忘録になります。

 ポイントは確か5100で昨日一昨日でプラマイゼロでした。プラチナ4で停滞するとは思わなんだ。

 降下シーケンスの時に単独出撃ってありますよね。なんであるのかはわかりませんが、した事がない方が多いと思うのです。なんてったってメリットがないですから。1人で戦いたいというのであれば百歩譲って良しとしましょう。人間誰しも1人になりたいときはありますからね。でもそれはカジュアルマッチの話です。ランクマッチは別です。ランクマッチでは早々に負ければマイナスを喰らいます。要するに仲間に迷惑をかけるという事です。

 ランクマで単独出撃する人なんておるんか、と思われた方もいるでしょうが、僕はこれまで2度、お会いした事があります。何を考えているのか、純粋に気になります。どうして単独出撃するのですか?教えてください。ランクマッチにおいて単独出撃を正当化できる理由はないと考えております。単独出撃は他の仲間に負担と迷惑とリスクを負わせる卑劣な迷惑行為です。脳みそにカビでも生えてなければ、そんなこと考えもしないはずでしょうが、世の中は広いもので、カビが生えまくってる人間もいるのです。

 無理やりに擁護してみると、もしかしたら、ジャンプマスターを譲渡しようとして間違えて単独出撃してしまったのかもしれない。しかし僕が会ったお二方は、他の仲間に合わせようとするそぶりすら見せずに、1人で戦いに行きましたよ。極限まで利己的な性格の持ち主なんでしょうね。理解に苦しみます。

 そうして1人で戦った結果あっけなく敗北し助けを求める様は哀れでしかありません。むしろ不憫です。可哀想な人間だ、きっと実生活でもその利己的な性格が災いしてまともな人間関係すら構築できないんだな、と悲しくなります。

 

 しかし、そんな人間のクズでも助けようとする聖人君子様はいるようです。先日のランクマッチで単独出撃をするレヴナントがいました。彼は1人でキャピトルへ向かい、ダウンされ助けを求めてきました。

 僕としてはそんなゴミ助けてもチームを振り回すだけだからリスクを犯してまで助ける必要はないと感じました。けれども味方のジブラルタルは、このカス人間を助けることにしたのです。

 僕はなんて大人な方だと感動しました。僕は一時の感情から見捨てるべきという選択をしました。しかし仲間のジブラルタルはたとえ利己的な品性下劣でも助けた方が勝率は上がると見ていたのでしょう。

 結局このマッチはリングに追われ敗北しましたが、学べる事がありましたね。

 もっと口汚く罵っても良かったのですが、これでも随分心が晴れました。前スプリットでも嫌な人とたくさんマッチしましたから今回も覚悟はしていたつもりです。しかし心折れる前に発散しなければ簡単に諦めがついてしまう。野良ランクの苦しみを思い出しました。

ランクマッチ備忘録6

 昨夜2時間ほど遊びました。プラチナマッチ初戦は-100ポイントでスタートです。プラチナ帯の洗礼を受けましたね。

 ゴールドのぬるま湯に浸かりすぎたからか、僕自身明らかに動きが悪くなっていたような感じがしました。あまりの下手くそさに嫌気がさします。懐かしいこの感情、プラチナ帯の絶望でぬかるんだ道を、一人で歩いていたあの頃を思い出しました。余裕を見せていられるのもプラチナ4までです。3、2と上がれば上がるほど降格の重圧が苦しくなっていきます。山頂を目指して歩みを進めていくうちに、空気は薄れ、僕の体は静かな悲鳴をあげるでしょう。頂に達するまでこの苦しみからは逃れられないのだ。そして踏破した頂はまた別の山の麓である。この備忘録も苦しみと苦悩と苦渋に溢れたものになるでしょう。

 プラチナ帯になるとダウンは死で、バナー回収は厳しくなりリスポーンはほぼ不可能です。なので早々に死んでしまうと、すごく暇です。昨日は戦っていた時間より観戦していた時間の方が多いんじゃないかという気さえします。

 あと漁夫の量がゴールドとは比較にならない。敵と交戦し倒したとしても、やってくる漁夫から逃げるか戦うかの判断をすぐにしなければ、もたもたしているうちにやられます。ここの意思疎通が野良だと難しい。

 昨晩はプラチナの洗礼を受けましたが、今日からは違います。洗礼を与えるのは僕の方であるという気持ちを持って参戦しなければならない。復讐の鬼になる。絶対に許さんぞ。

日記1

 本日は残念ながらレポートに追われ、ランクマッチに参戦することは叶いませんでした。なので今回はランクマッチ備忘録ではなく、ただの日記です。ランクマッチ備忘録しか記さないのは少し寂しいですし、なるべく毎日書き続けた方が長く続けられる気がするのです。

 大学生の方でしたらわかるかもしれませんが、レポートを書いているとなんだが不安になってきやしませんか。僕は文献を読みながら与えられた課題に合致する文言があれば、自分なりにそれを解釈し自らの言葉でレポートに加えていく方法を取っています。こう言えば聞こえは良いかもしれませんが、言ったらただのコピペですから誇るものではありません。これでいいのかなあ、と不安な気持ちを抱きながらパソコンのキーを叩くのは気持ちの良いものではありませんよね。真面目な学生だったら自分のレポートに自信を持って提出しているのでしょうか。そもそも真面目な学生でしたら提出日の前日から着手することなんてないでしょうが…。

 終えたレポートはさておき、今日一日を振り返ってみます。今日は本当にレポートしかやっていない、と思いきや実は少しだけapexを遊んでいました。レポートやらなきゃ、という強迫観念が始終僕を睨んできたのでマッチで遊ぶというのはしていません。射撃訓練場でLスターの練習をしていたのです。

 先日か、先々日の備忘録にて、Lスターには3倍レンジャーつけられます、なんて言ってた覚えがありますが、ありゃ嘘です。戦えないこともないですが、戦う必要がないと感じました。個人的にLスターは近距離武器だという認識があるので、大体のマッチではサブ武器にG7かヘムロックを持っています。遠方に敵を確認したらLスターではなくサブの遠距離武器で戦いますよね。でもグローバルシリーズとかを観戦してると、50メートル先の敵に対して、R99で結構良いダメージ出しているのです。こういうのを見てしまうと憧れを抱いてしまうのは仕方のないことのはず…。

 

 取り止めのない文章の羅列になってしまった。なんだか、全体的に暗いですね。この日記は。別段、僕の胸中暗くはないはずなのに、文章は明らかに暗い。何か嫌なことでもあったのでしょうか。こういう時にはとことん暗くした方がむしろ光を誘い出せる、はず。ということで、今から懺悔します。

 

 「僕は先週くらいから、大学生の当然の義務であるオンライン講義をほとんど見ていません。出席確認と課題だけ終わらせて済ませています。アルバイトもせずに家に引き籠る日々を送っています。就労意欲はあります。しかし体が家に縛り付けられていて、ゼミなどの強制登校や買い物以外の用事では外に出る気が全くもっておきないのです。ゼミで仲間の学生の話を聞いてみると、休日もバイトに勤しみながら課題もしっかり取り組んでいるそうです。一方僕は家で惰眠を貪りランクマッチを消化する日々。これでは親に合わす顔がありません。神様お許しください」

 

 こんなもので良いでしょう。ずいぶん心がスッキリした感じがします。この自堕落な日々に慣れてはいけません。明日から、いや今日から始まる平日をまずはきっちり生きてこうと思います。そしてランクマッチもがんばるぞ!!

ランクマッチ備忘録5

 講義のオンライン化は曜日感覚がおかしくなるからいけません。平日でもお昼まで寝ていられますし、休日に大量の講義動画を消費することもあります。明日からの平日はしっかり起きなきゃと思います。

 そして本日、プラチナ4に昇格しました。プレイ時間は4時間程です。ポイントは恐らく300だった気がします。ここからが本番ですね。

 でも今回はパーティを組んで遊びました。野良と違って意思疎通が素早く取れるので、生存率が高いです。勝率が上がる訳ではありませんが…。

 しかし僕がプラチナに上がり、パーティメンバーの1人が未だシルバー帯に居ますので、ランクマッチが出来なくなりました。なので再び野良に舞い戻ることになります。一回パーティになれると野良で遊ぶのがとても寂しく感じてしまいます。僕の居場所は孤独の中に見つけなければ。

 こんな時間ですから今回はこの辺りで。今日のマッチもLスターを使いました。やはりLスターは強い。

ランクマッチ備忘録4

 昨夜と本日、合わせて+500ポイントくらいです。現在ゴールド1、残り130ポイントでプラチナです。この土日でプラチナには上がれると思いますが、月曜日締め切りのレポートがあるのです。あまり遊べないかもしれません。残念。

 皆さんはLスターと聞くと、どのような印象を抱きますか。初動専用武器だと思ってる方も多いのではないでしょうか。そんなことはありません!一度、色眼鏡を外して使ってみて欲しいです。僕はこれから、Lスターの魅力を語ります。

 Lスターはエネルギーアモを使用するライトマシンガンです。以前はケアパッケージ武器として扱われていましたが、ディヴォーションと交代されました。強烈な連射速度と威力で高いDPSを誇ります。リロードが不要で、使い方によっては弾の限り撃ち続けることができます。非常に強力な武器、のはずです。

 だのに、実際のマッチで見かけることは滅多にありません。それがランクマッチなら尚更です。その理由として、同じエネアモ武器のハボックを使う方が多いのです。ハボックは今回のアップデートで弱体化されたとはいえ、未だに驚異です。

 ハボックは今回のアップデートで水平方向のリコイルが増加し、弾数が減少されました。今までのハボックは垂直方向にしかリコイルがほとんどなくて、リコイル制御の練習には持ってこいの武器でした。

 僕はapexをプレイする前に射撃訓練場に行きます。ここでいつもハボックを使って練習してからランクマッチに参戦していました。けれどハボックのリコイルが難しくなってしまったので、ハボックを触ることは無くなってしまったのです。

 それから僕はハボックの代わりにフラットラインで練習するようにしました。けれどいつもの癖で、ハボックの元へ足が動いてしまいます。あの頃のハボックはもう居ないのに…。悲しみにくれていると、ふと、隣のチャージライフルに目が止まりました。

 よく見てみるとチャーライではなくLスターでした。最近レジェンダリースキンが当たったにも関わらず、一切使うことは無かった不遇の銃。哀れみから僕は、一度Lスターを手に取ってみることにしたのです。

 ストックと2倍ブルーザーを搭載、以前ハボックにも同じ物をつけていました。試しに一番近い的に撃ってみる。マズルフラッシュが眩しくて敵を見失いそうになりました。リコイルは左右左右と蛇行しながら上がっていきます。たしかに扱い辛い武器だと感じました。

 今までは、この複雑なリコイルから、右スティックを下に倒すだけの制御をしていました。これでは少しでも敵がずれると、とたんに当たらなくなってしまう。

 試しに、右下左下とリコイル制御をしながら撃ってみる。ここで僕は少し驚きました。意外にも簡単に制御できたのです。それこそ、アプデ後のハボックのリコイルより遥かに簡単だと言えましょう。次にもう少し遠くの的を狙う。こちらも難なく命中。なるほど、複雑に見えるが実は素直なリコイルをしている、と感じました。

 3スコハボックを愛用していた方も多いと思います。けれど反動が増加して使えなくなってしまった。そんな方に朗報です。Lスターなら3倍レンジャー、つけられます。

 これは一度試して頂きたいです。思っているよりリコイルは簡単なはずです。ハボックを扱えた方なら造作もないでしょう。

 それから僕はランクマッチに参戦、武器はもちろんLスターを使いました。本日最終のマッチで、優勝こそ叶いませんでしたが、結果は第2位。サブ武器にG7を持っていましたが、こちらはほとんど使わずに、4キル1300ダメージを出せました。ほとんどLスターだけと考えると中々のダメージです。(僕の平均ダメージは300程です。)

 Lスターが輝くのはインファイト、接近戦です。真紅のエネルギー弾を撒き散らし、敵を殲滅することができます。でも中距離だって戦える隠れ優等生。ハボックと違い、弾はトリガーを引いた途端に発射されるし、リコイルも簡単。リロードも不要。なにゆえハボックを使う?これからはLスターの時代です。

 そうはいってもゴールドマッチですから、たかが知れてるじゃないか、というご意見はごもっともです。これはあくまでも個人的見解で、試しに使ってみたら意外と使えただけですから、過信なさらないように。

 でもLスター、かっこいいですよ。眩しすぎるマズルフラッシュも慣れたら爽快です。そして、唯一無二の真紅の弾丸。何気にLスターという名前までもかっこいい。良い銃です。僕は支持したい。

 こんなに長くなる積りはありませんでしたが、つい書いてしまいました。Lスター使う方が増えたらいいな、と思います。明日も僕はLスターを使っていきます。俺はLスターでいく!!